9割は未経験から開業

結婚相談所を開業するオーナーは、もともと結婚相談所でスタッフとして働いていた熟練ばかりだと思われがちです。ところが実際にオーナーとして活躍している人のほとんどが、未経験からのスタート。開業をサポートしてくれる母体なども登場して、未経験から結婚相談所を開業する人は続々と増えています。その割合は、9割ともいわれるほど。資格などなくても、決断力を行動力に結び付ければ始められる業種なのです。

結婚相談所を開業するきっかけは、人それぞれです。自身の婚活経験を社会貢献に活かしたいという人もいれば、定年退職後も現場でイキイキしていたいという人もいます。女性同士で、あるいは男性同士で、夫婦や親子で開業する人もいて、スモールビジネスとしても打ってつけの職業なのです。個人事業として開業する人、法人化して事業の拡大を目指す人もいます。自由度が高いのも、結婚相談所という業種のメリットです。

多くの開業者が意識しているのが、結婚相談を通じて社会貢献をしたいということ。少子化を食い止めたい、生涯独身者を減らしたいなど、真剣に取り組んでいる開業者ばかりです。天職だと感じている人が多いのも、結婚相談所開業者ならではの意識でしょう。